TARO KOKE ARCHITECT 幸家大郎建築研究所

老朽化した3連棟の空き店舗長屋をひとつにまとめてリノベーション、カットサロンとして再生した。

3棟のうち1棟分は現状駐輪スペースとして利用しているが、いずれマーケットスペースなどとしてレンタルできるようスケルトンの状態としている。カットサロンへの入口は、連棟長屋の間仕切り解体跡の土壁木ずりの表情を取り入れ、〈秘密基地〉感を演出した。

作品写真
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