TARO KOKE ARCHITECT 幸家大郎建築研究所

間口1間半/元活版印刷工場の長屋を制作スタジオ兼住居として再生。

敷地の全体を覆っていたトタンの屋根を撤去=減築によって風通しと採光を確保、そこへ水回りコアと就寝スペースをミニマムにプラグインし、余白スペースは制作スタジオとしている。入居者をあらかじめ募り、ライフスタイルに見合ったプランを計画しつつ、オーナーサイドに空家の再生として提案するという方法をとっている。都市の空家ストックに対するカスタムリノベーション。

作品写真
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